屋根修理

屋根修理

屋根修理

TROUBLE

TROUBLE

  • 今の屋根の状態がどうなっているか知りたいです
  • 前回の屋根塗装工事から10年以上となり不安です
  • 屋根の色を甦らせることはできますか?
  • 屋根のメンテナンスを怠ると雨漏りが起きやすくなりますか?
  • 屋根と屋根裏に登って様子を見ていただくことはできますか?

ROOF REPAIR

ROOF REPAIR

那珂市にある塩野瓦店は、昔ながらの瓦屋根から、スレート、金属、先端素材でできた屋根まで幅広く取り扱っています。
新設はもちろん現状の瓦を再利用しての修理までオールマイティに対応しています。
屋根のこと、屋根の修理に関しては茨城県内のどの業者にも知識・技術で負けない自信があります。
屋根・瓦のことなら私どもにおまかせください。

屋根修理

屋根修理

  • 葺き替え工事
    葺き替え工事
    葺き替え工事
    葺き替え工事

    葺き替え工事

    葺き替え工事

    既存の屋根材をすべて撤去して、新しい屋根材に葺き替えてしまう工事です。新品の屋根に変わりますので、新築同様の美観へと甦らせることができます。既存屋根材は撤去後、廃材となるため、撤去費と処分費がかかります。
  • 重ね葺き(カバー)工事
    重ね葺き(カバー)工事
    重ね葺き(カバー)工事

    重ね葺き(カバー)工事

    重ね葺き(カバー)工事

    既存の屋根材はそのまま使用します。上から新しいカバー屋根材を重ねるように設置する工事です。葺き替え工事同様、見た目は一新されます。既存屋根材の撤去費、廃材の処分費も発生せず、エコな工法ですが、その分、家屋の重量が増えることになります。
  • 漆喰工事
    漆喰工事

    漆喰工事

    漆喰工事

    瓦屋根を採用されている家屋が対象で、瓦と瓦のスキマを埋める役割を担っている漆喰を左官技術も持つ職人が丁寧に塗り重ねていきます。交換する場合は、既存の漆喰を取り除き、葺き土(下地)を整えてから漆喰を塗ります。
  • 棟板金・棟瓦工事
    棟板金・棟瓦工事
    棟板金・棟瓦工事
    棟板金・棟瓦工事

    棟板金・棟瓦工事

    棟板金・棟瓦工事

    屋根の頂上にある棟と言われる部分に釘抜け、ズレ、変形などが生じていれば、釘打ちやパーツの交換を行います。棟板金の場合は、芯木などを交換します。棟瓦の場合は、新しい瓦に交換するほか、積み直しを行うこともあります。
  • 雨どい工事

    雨どい工事

    雨どい工事

    空から屋根に降り注がれる大量の雨水を、一カ所に集めてから地上に流してあげるのが、雨どいとなるのですが、塗料が剥がれやすく、劣化もしやすいパーツです。雨どいの塗料が剥がれていれば新たに塗料を塗り直し、ひび割れ・変形が見られたら新品に交換するのが、一般的です。
  • 塗装工事

    塗装工事

    塗装工事

    既存の屋根材はそのまま使用します。高圧洗浄後、ひび割れなどの補修といった下地処理をしっかりと行ったのち、新しく塗料を塗り替える工事です。見た目が新しくなるほか、屋根材の劣化がリセットされ、建物の寿命も延びます。今では耐用年数が長い塗料や機能性が高い塗料も出回っているため、塗装工事を選ぶお客様も一定数います。

FEATURE

FEATURE

  • 日本瓦/陶器瓦

    日本瓦/陶器瓦

    日本瓦/陶器瓦

    粘土を焼成して固めたもので、とくにうわぐすりで処理したものを陶器瓦、うわぐすりで処理せず、素材そのままの味を活かしたものを素焼瓦としています。耐震性は他の屋根と比べ弱くなりますが、耐久性、断熱性、遮音性にとても優れています。
    耐用年数は、うわぐすりで処理したもので50〜100年です。
  • セメント瓦

    セメント瓦

    セメント瓦

    セメントは、石灰石に粘土や酸化鉄などを混ぜてつくります。頑丈ではありますがしなりがないため衝撃に弱く、飛来物が当たるとひび割れ、欠けたりする脆さはありますが、耐久性はもちろん耐火性にも優れている瓦です。
    耐用年数は、20〜40年です。
  • スレート(コロニアル)

    スレート(コロニアル)

    スレート(コロニアル)

    のスレートに区分されます。後者はカラーベスト、コロニアルとも呼ばれています。劣化しやすくメンテナンスが必要な屋根材ですが、軽くて耐震性に優れています。
    耐用年数は15〜20年です。
  • ガルバリウム鋼板

    ガルバリウム鋼板

    ガルバリウム鋼板

    アルミニウム・亜鉛をめっき加工した鋼板の屋根材です。断熱性に乏しいのが難点ですが、耐熱性、熱反射、耐久性に優れ、軽量であるため耐震性にも有効と言えます。
    耐用年数は、25〜35年です。
  • ジンカリウム鋼板

    ジンカリウム鋼板

    ジンカリウム鋼板

    ガルバリウム鋼板に石粒をプラスした屋根材を、ジンカリウム鋼板と呼んでいます。
    ガルバリウム鋼板に比べ、耐久性がパワーアップしますので、耐用年数も30~50年と長持ちです。
  • アスファルトシングル

    アスファルトシングル

    アスファルトシングル

    ガラス基材に、アスファルト材を浸透させ、石粒でコーティングしたシート状の屋根材で、場所を選ばず施工しやすいですが、稀に強風で剥がれる、破れるといった弱点があります。
    その半面、防水性、耐候性、耐久性に優れ、耐用年数も20~30年とされています。
  • トタン

    ルーガ(ROOGA)

    ルーガ(ROOGA)

    屋根材メーカー、ケイミュー社が製造しているスレートの屋根材です。自然災害を意識してつくられており、軽量で耐震強化に有効であるほか、豪雨・暴風に対応した設計、割れにくい素材を採用しています。
    耐用年数は、30年です。

CONDITION

CONDITION

屋根修理が必要な屋根の状態
屋根に下記の症状があれば、ご相談ください。
  • 瓦が割れている、ずれている

    瓦が割れている、ずれている

    庭などから見て、明らかに瓦が割れている、ズレている、その他、違和感があれば、業者に屋根に上がってもらい、点検してもらうべきです。
  • 瓦の劣化

    瓦の劣化

    新築時と比べ、どことなく色あせてしまっている、全体的にくすんでしまっている、表面にカビや藻、サビつきが確認できる場合は、屋根の劣化の主要なサインです。
  • 防水シート(ルーフィング)が劣化している

    防水シート(ルーフィング)が
    劣化している

    屋根材の下には、雨水・湿気の浸入を許さぬよう、防水シートを一面に敷いて建物内部構造を守っています。一般的に屋根材よりも、防水シートの耐用年数のほうが10~20年と短いうえ、外観からは確認できないため、意識して計画的に点検・メンテナンスを考えなければなりません。
  • 台風の影響で瓦がはがれてしまった

    台風の影響で瓦がはがれてしまった

    毎年のように、家屋オーナーを悩ますのが、台風です。瓦自体に問題がなくても、土葺きに瓦を積み重ねただけ、固定が外れてしまった瓦は突風で剥がれ落ちたり、飛んだりします。
  • 漆喰がはがれてしまっている

    漆喰がはがれてしまっている

    棟瓦と瓦、また瓦どうしのスキマを埋める役割を担っている漆喰ですが、瓦よりも耐用年数が20年前後と短いうえに雨風、直射日光、気温などさまざまな環境要因で劣化が進行し、剥がれやすくなってしまいます。
  • 板金部分がサビている、変色している

    板金部分がサビている、変色している

    金属製スレート、ガルバリウム鋼板、ジンカリウム鋼板といった屋根は、劣化が進むにつれ、雨水や湿気によってサビやすくなるほか、表面の塗料やコーティングも劣化し、変色しますので、そうなる前にやはり、屋根は定期的に目視確認する必要があります。

CAUTION

被害が出てからでは遅い

CAUTION

瓦も屋根材も至近距離で見る機会がなく、普段から注視することも少ないですが、実は家屋オーナー様が肉眼でも確認できるレベルの被害が出てしまったということは、既に見えないところまで被害が広がってしまっている可能性が高いためそうなる前に屋根の点検、メンテナンスを行うことが望ましいです。屋根に不具合を見つけた場合は、お早めに塩野瓦店にお問い合わせ、お気軽にお見積もりの依頼をされることをおすすめします。

EXAMPLE

EXAMPLE

例1.K様邸の場合

K様邸
K様邸
K様邸
K様邸
K様邸

例1.K様邸の場合

施工内容
セメント瓦から平板瓦に
葺き替え(140m2)処分費込み
合計金額
約140万(税別)

例2.O様邸の場合

O様邸
O様邸

例2.O様邸の場合

施工内容
コロニアルからルーガ鉄平に葺き替え(100m2) 既存屋根材処分費、足場設置費別途
合計金額
約130万(税別)